【映像業界志望の方向け】デモリールの基本的な作り方
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【映像業界志望の方向け】デモリールの基本的な作り方

今回は、映像業界志望の方向けにご紹介していきます。
映像業界に転職する際、履歴書・職務経歴書と併せて重要な鍵となるのがデモリールです。
実際に作り始めると「どうやってまとめたらいいの?」「見やすくするポイントは?」…など、悩むことも多いのではないでしょうか。
デモリールは自分のセンスやスキル、経験を企業にアピールするのが大きな役割ですが、実は作り方ひとつで選考結果を左右する場合もある重要な資料です。
そこで、多くのデザイナー・クリエイターの転職サポートを行ってきたデジタルスケープがデモリール作成のコツをまとめた動画を大公開!初めてデモリールを作る方、基礎をおさらいしておきたい方、必見です。頑張って作った作品をよりよく見せるため、ぜひ参考にしてください。
押さえたい制作ポイント
9つのポイントをおさらい!
詳細は動画で見直していきましょう。
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ポイント1
デモリールの長さは2分程度に抑えよう! (0:24) -
ポイント2
応募企業の傾向にあう作品をはじめにもって来よう! (0:31) -
ポイント3
作品タイトル・担当箇所を記載しよう! (0:40) -
ポイント4
1カット10~15秒くらいを目安にしよう! (0:49) -
ポイント5
スキルや経験の幅をアピールしよう! (0:57) -
ポイント6
苦労したシーンや自信のあるカットなども盛り込もう! (1:06) -
ポイント7
デモリールには文字を書きすぎないように! (1:18) -
ポイント8
未発表、未公開作品は使わないように気を付けよう! (1:25) -
ポイント9
デモリールを提出するときは、YouTubeの限定公開やVimeoなどを使ってみよう! (1:33)
最後に
繰り返しになりますが、デモリールは自分自身をアピールする重要な資料です。ただ作品を並べただけになってしまわないよう、デモリールを作る前や企業に提出する前に、改めて動画を振り返ってチェックしてみましょう!
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