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「あなたが活躍できる最高のフィールドがここにある」株式会社スクウェア・エニックス

『キングダム ハーツ』や『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』シリーズといった大ヒットゲームから、自社IP(知的財産)を活用したメディアミックスを多岐に展開する株式会社スクウェア・エニックス(以下、スクウェア・エニックス) 。

その大阪支社は、大阪駅と直結するグランフロント大阪にあります。1フロア約810坪というスペースを持つ風通しのよいワーキングスペースに、リラックスできるスタイリッシュなコミュニケーションスペースなど、開発メンバーたちが最高の「物語」を生み出すための最高の「環境」づくりへの配慮が随所に見えてきます。
そんな大阪支社のオフィスづくりに深くかかわったマネージャの西村美江氏に、大阪支社の魅力についてお伺いしました。

西村様は大阪支社の総務部マネージャーとのことですが、具体的にどのような業務をされているのでしょうか?

総務・人事という業務を複合的に行っています。つまり、開発と情報システム以外を行う部署といえば分かりやすいかもしれません。
入社したのは、弊社で『チョコボの不思議なダンジョン』を発売直後の22年前。弊社では当時から開発メンバーの増員に注力を始め、私は入社以来、大阪支社での採用を担当してきました。大阪支社は現地での採用が中心のため、人事としての採用活動を積極的に行っています。

西村美江氏

株式会社スクウェア・エニックス
総務部マネージャー 西村美江氏

東京本社と大阪支社での開発現場では役割が違うのでしょうか?

仕事内容としては変わりありません。例えば、現在開発している『キングダム ハーツ』関連の多くは大阪支社で製作していますが、東京本社にも担当する部署があります。
東京と大阪という場所は関係なく、単純に役割分担をしています。ひとつのゲームを仕上げるのに、セクションを横断したチームがあり、多くの人が関わっています。それを統括するリーダーが東京と大阪を行き来したり、TV会議などを用いながら、全体をコントロールしています。

現在、大阪支社があるグランフロント大阪は、大阪で今最も注目を集めるスポットですが、この場所へ移転された理由を教えて頂けますか?

理由は3つあります。2015年に移転したのですが、ますます増える人員に対し、以前会社があった場所ではスペースを確保できず、増床したくても物理的に不可能だったこと。弊社の開発業務で不可欠なネットワークの敷設や電源容量の増強に対応できなかったこと。そして、ワンフロアであること。
いろいろな方が訪問されるなか、弊社社員の安全と秘密漏洩というセキュリティー上、ワンフロアがコントロールしやすいですから。

グランフロント大阪 スカイロビー

グランフロント大阪 北館9Fスカイロビー

お馴染みのキャラクターがお出迎えするエントランスから、カーブがかったウォール沿いにつながるレセプションルーム。そこから見える眺望には驚かされます。そのうち、形状、色、素材感と、すべてがデザインされた空間であるのが分かってきます。呼吸がしやすくなったような清々しい気持ちにさせる社内は、どのようなコンセプトで仕上げたのでしょうか?

コンセプトは“天空のオフィス”です。上層階で空に近い場所にあるということから、飛行船をイメージしてアールを使った室内に仕上げました。
上から見ると、弧を描くようにフロアカラーが青から緑、オレンジへと変化。天井にも色の変化をつけた風の流れを表す模様を施しています。
開発系スタッフがいるのは、1角120度のハニカム(蜂の巣)形状にした机の内側です。それぞれチームごとに作業をしていて、振り返ればそのまま打ち合わせができるようにしています。
そのハニカム形状をカーペットにも取り込み、トータルで統一感のある室内に仕上げています。

天空のオフィス

すべてが緻密にデザインされたスタイリッシュな内観ですが、社員の皆様が食事をしたり、くつろげるコミュニケーションスペースの「SKY OASIS」は、とても自由な感じがしますよね?

一人でゆっくりしたい方、メンバー同士で話をしたい方、リラックスクッションで横になりたい方、ハンモックにくるまりたい方、マッサージチェアに座りたい方……。社員の皆さんが思い思いにリラックスできる空間をカタチにしています。

SKY OASIS

SKY OASIS

「SKY OASIS」は食事やリラックススペースとしての利用以外に、社内交流イベントが多く行われているのですよね?

移転前は、メンバー全員集まれる場所がなくてホテルやお店を借りていましたが、今は全体懇親会を年に1〜2回行っています。
ケータリングをお願いして、新年互礼会や納会、社長賞を授与するためのプレジデントアワードといったパーティーも行っています。その他、総務部が主催した季節感のある社内イベントも多く開催しています。
目的は社内コミュニケーションの向上。大阪支社が中心に開発を進めている『キングダム ハーツ』関連のチームは大所帯。そのためセクションが違っていたら知り合う機会がありません。
そこで、セクションを飛び越してコミュニケーションが取れるプチイベントを開催することで、社内コミュニケーションの強化を図っています。そこから新たな何かが生まれる可能性がありますから。

スライムケータリング

社員の皆様のご家族が参加されるファミリーイベントもあるんですよね?

淀川花火大会の鑑賞ですね。移転してから始まったファミリーイベントですが、この日は社員のご家族にも楽しんでいただけるように社内の一部を開放しています。エントランスからは淀川の対岸からあがる花火の打ち上げが見えるベストポジション。お子さんたちは毎年楽しみにしてくれているようです。

淀川花火大会

社内から見る淀川花火大会

西村様が思う大阪支社の魅力とはどんなところでしょうか?

やはり開発系メンバーの超一流のスキルの高さですね。手前味噌ですが、尖った感性をお持ちの方が多い。
特定分野にとことん深掘りしている人が集まっているからこそ、誰もが知るゲームのストーリーや絵づくり、遊ばせ方が浮かぶのだと思います。
それと、皆さん、とにかく気さくです。私は総務ですが、開発メンバーとも気軽にコミュニケーションを取っています。様々な趣味や深い知識を持っている人が多いので、何気ない会話もとても刺激になります。私が入社して以来、それはずっと変わっていませんし、弊社の社風だと感じています。
先日、開発メンバーが「オフィス環境や設備などのハード面は年々進化しているが、そこに集う人々や企業風土などのソフト面は良い意味で変わってなく、一体感や面倒見の良さといった、規模が大きくなると忘れがちな個性も大切にしている。」と話しをしていました。
また、弊社社長の松田がこのところフューチャリングしているのが、“不易流行”という言葉です。本質的なモノを忘れずに、新しいモノを取り入れるという意味ですが、弊社では『キングダム ハーツ』や『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』といったシリーズ化されているものでも、カタチを変えながらもしっかり守っているラインがある。そういうところが弊社の良さであり、ストロングポイントだと思います。

西村美江氏

では最後に、スクウェア・エニックス大阪支社はどんな場所ですか?

開発の現場は環境変化が激しく、ハードが変われば新しいスキルが求められる世界です。そのためにはスキルを磨き続けなければいけません。業界歴や社歴、年齢は関係ありません。自分の力ひとつで上がっていける世界です。
いろいろな業界から来ているメンバーと、教えたり、教えられたり、ときにはライバル心を持ちながら切磋琢磨する中で、大きく成長できる場所です。私も最高の「環境」を作ることで、最高の「物語」を生み出すメンバーをこれからも支えていきたいと思います。
あなたが活躍できる最高のフィールドがここにあります。

次回は、UIターンで転職されたお二人のインタビューをお届けします。


「あなたが活躍できる最高のフィールドがここにある」株式会社スクウェア・エニックス

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