離職期間が心配…ブランクがあっても転職を成功させるには

2018年9月18日

ブランクがあっても転職を成功させる

転職活動は忙しく、勤めながら続けることは至難の業です。前職の多忙さや病気による退職など、転職活動を並行できず離職期間ができてしまうことも珍しくありません。 しかし、離職期間があると、転職活動に不利にならないか、不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、ブランクがあっても転職を成功させるコツを具体的な例を挙げつつご紹介します。

ブランクがあると転職には不利?

一般的に、平均離職期間は2~3カ月といわれています。この程度であればそれほど不利になることはありませんが、離職期間が4カ月、5カ月と延びていくと、採用側にも「何か特別な理由があるのでは?」と疑われてしまう可能性があります。一度退職してから転職活動をしようと計画している場合は、「2~3カ月」を目安に転職先が決められるようスケジュールを立てることをおすすめします。

また、急病や両親の介護などの理由で離職期間がある方は、「やむを得ない理由・前向きな理由での離職期間」であることを、面接でしっかりと伝えましょう。
離職期間が長くても、納得のいく理由がある場合や、前向きな努力の結果として長引いてしまった場合は、ブランクを理由に不採用になる可能性が低くなります。

離職期間の理由を聞かれたら

離職期間について、「なぜ離職期間があるのか」「離職期間に何をしていたのか」といった質問をされることがあります。
ここで後ろ向きに回答をしてしまうと、正当な理由であっても採用に響くことがあります。
前向きに離職期間の理由を説明できるようにしましょう。

資格の取得や情報収集に生かした

離職期間を転職先で役立つ資格の勉強や、業界研究などのリサーチに費やしていたのであれば、今後の業務に役立つことはもちろん、 仕事への前向きな姿勢も感じられて好印象です。
胸を張って具体的に答えましょう。
ただし、あまり転職先に関係のない資格は、取得したことをアピールしても意味がない場合があります。取得した資格や収集した情報を、転職先でどのように生かすことができるのか説明できるようにしましょう。

前職が多忙で、転職活動に集中するため離職した

「腰を据えて転職をするために前職を辞めた」という理由も、筋の通った理由です。ただし、多忙だったことを伝える際に前職の批判をすると、「採用してからはうちの会社の批判をするのでは……」と敬遠されてしまう可能性があるため控えましょう。
また、離職して転職活動に集中できる環境を整えた結果、具体的にどう頑張れたのか、その努力が入社後どう役立つのかまで伝えられると、採用後のイメージがしやすく、良い結果につながる可能性が高くなります。

急病・介護などやむを得ない理由があった

介護などやむを得ない理由があった

不可抗力的な理由であれば、企業側にも事情を理解してもらえるでしょう。ただし、必要以上にアピールすると「言い訳のように聞こえる」「本当なのだろうか」と思われてしまう可能性があります。あくまで過不足のない説明をしましょう。
また、やむを得ない理由とはいえ、その期間は現場を離れているため、その分のブランクをどう埋める予定なのか、またはどういう努力を実際にしていたのかを話すことで、今後人材としても役立つことをアピールしましょう。

自分の強みをアピールしよう

離職期間があっても、自分の強みをうまくアピールし、面接官に「必要な人材だ」と思ってもらえれば採用につながりやすくなります。

CADオペレーターやエンジニアなど、専門的な知識や経験を武器にする

専門的な知識や経験を武器にする

専門職の方は会社が変わっても、いままでの経験が次の職場で生きる場合が多くあります。
専門的な知識・経験をお持ちの方は、どういう資格を持っているのか、どんな仕事を何年していたのか、最大限にアピールしましょう。

CADオペレーターやエンジニアのように、専門性が高い仕事ほど、能力や技術力の高さが採用の判断に関わることがほとんどです。専門的な知識や経験は、離職期間よりも重視される可能性が高い部分だと考えられます。


具体的なエピソードでコミュニケーション力をアピール

専門的な技術の他に重視されることが、コミュニケーション能力です。「お客さまの意向をくんだ対応が求められて、お客さまに指名されることも多かった」「業務を円滑に進めるために、社内でのコミュニケーションを大切にしていた」など、人間関係をうまく構築できることをアピールすると良いでしょう。
離職期間があっても、コミュニケーション能力が優れている方は次の職場にもなじみやすく、面接官に「ブランクをすぐ取り戻してくれそう」という印象を与えることができます。

自信を持って堂々と話す

せっかく強みがあっても、及び腰で構えては面接官にも伝わりません。あまりに自信がなさそうだと、「ブランクによってコミュニケーション能力が低くなった」とみなされてしまう場合もあります。
離職期間を引け目と考えず、自分の強みは堂々と自信を持ってアピールしましょう。

おわりに

今回は、離職期間があるときの転職活動における注意点をご紹介しました。
採用の基準は「採用後、役に立ってくれるかどうか」です。「前向きな理由で離職することを選び、ブランクの間も努力していたこと」や、「やむを得ない理由で離職していたが、採用後は全力で働けること」をきちんと話せれば、離職期間は不利にはならないでしょう。
自分の強みについても事前にしっかりと掘り下げておき、具体的にどう役立てるのかをアピールできるようにしておきましょう。



※ご相談についての詳細はこちらをご覧ください。


土曜日・平日夜間もご相談可能です

 


トップへ戻る

マイページログイン

Web・ゲーム・映像業界専門の求人・転職・派遣ならイマジカデジタルスケープに登録する