転職回数が多いと不利?転職回数が多い場合の面接対策

2018年7月17日

転職回数が多いと不利?転職回数が多い場合の面接対策

「自分に合う仕事を見つけたい」という思いから、転職を繰り返す方も少なくありません。しかし、転職した回数があまりに多いと面接で不利になりやすいといわれています。
そこで今回は、転職した回数が多いと本当に不利になるのかに着目しつつ、面接対策や転職理由の答え方についてご紹介します。

転職した回数が多いと転職は不利になる?

一般的には、履歴書に記載された転職回数が多い場合は、面接で不利になりやすいといわれています。
現代の日本企業では、従来の終身雇用制度のなごりがあるためか、「採用後長く勤めること」が求められます。転職した回数が多い場合、「採用後にすぐ転職してしまうのではないか」という不安を企業側に与えてしまうのです。

転職後、会社で利益を生むような人材になるまで、会社は社員に「教育」という名の投資をすることになります。その投資のリターンがないまま短期間で転職されれば、会社側は投資した分の損失を被ってしまいます。
例えば、専門職や営業職などこれまでの経験が活きやすい職種ではなく、事務職といった会社によって業務内容やルールが変わる職種に関しては、会社がリターンを得るまでに時間がかかります。
また、転職回数が多い方は、「コミュニケーション能力に問題があるのでは?」「人間関係がうまく築けずに、転職を繰り返しているのでは?」と思われてしまう可能性もあるのです。

このような「企業側が抱く不安」をしっかり解消できれば、転職回数が多くても転職は可能でしょう。転職した理由や目的を面接で伝えることができれば、マイナスに評価されることはありません。

では、実際に転職回数が多い場合の面接対策についてご紹介します。面接時にアピールしたほうが良いことなど、具体的に見ていきましょう。

転職回数が多い場合の面接対策、アピール方法とは

面接では「企業側の不安」を解消することが大切です。そのためには、積極的に以下のことをアピールしていきましょう。


・能力の向上やキャリアアップを求めている

転職回数が多いと、後ろ向きな理由で辞め続けていると捉えられてしまう恐れがあります。そこで、「自分を成長させたい」「前の会社以上にやりがいを感じた」など、さらなるステップアップを目指していることを伝えましょう。


・転職を通じ、より深い経験が積めたこと

転職回数が多い方はさまざまな会社で仕事をしているため、経験が豊富です。


転職回数が多い方はさまざまな会社で仕事をしているため、経験が豊富です。
これまで在籍していた会社の良いところを吸収し、転職という挑戦を積み重ねた上で、「どのような能力が磨かれたのか」「面接を受けている会社でどのように活かせるのか」を具体的にアピールしましょう。


・適応力・行動力が人より優れていること

転職を繰り返すということは、その回数だけ会社のルールや人間関係に順応しようと努力してきたといえます。そこで「さまざまな環境にも適応してきたこと」「転職という意志ある行動を人より多く重ねてきたこと」を面接でアピールしましょう。

転職理由の答え方

面接では、転職理由をどのように伝えるかも大切なポイントです。マイナス評価にならないよう、適切な回答を心掛けましょう。


・前向きな転職理由を伝える

例えば、「人間関係がうまくいかなかった」「会社の労働条件が自分の希望と合わなかった」などの後ろ向きな理由では、「また人間関係をこじらせるのでは?」「働いてみて条件が合わなかったらすぐ辞めてしまうのか?」と、企業側に不安を与えかねません。そこで、「御社の活動に興味を持ち、関わりたいと思った」「自分を成長させるために、より高度な環境に身を置きたい」といった前向きな転職であることを伝えましょう。

また、意外とマイナス評価を受けやすいのが「体調を崩した」という理由です。たとえ、前の会社の労働環境が悪くて退職したとしても、今は元気でしっかりと働ける旨を面接で伝えましょう。


・正直に話すことも大切

面接で好印象を与えたいからといって、建前ばかりを並べていては「本音を話していない」と面接官に見抜かれてしまう可能性があります。もちろん作り話をしてはいけません。
また、掘り下げた質問をされた場合は無理して背伸びしようとせず、正直に話すほうが好印象です。

例えば、マイナス要素になってしまいそうな「人間関係のトラブル」「病気による退職」も、「自身の欠点や失敗をバネに成長する」「具体的な改善策を提示する」という方向で話せば、プラスの評価に転じる可能性があります。


・回答に一貫性を持たせる

面接では自分の回答に一貫性を持たせることも大切です

面接では自分の回答に一貫性を持たせることも大切です。
例えば、「もっと技術を学びたいので転職を決めました」「技術が業界一の御社を希望しました」などでしょう。
反対に、人間関係は良好だったと答えておきながら、人とあまり接することのない部署を希望するなど、明らかな矛盾があると不信感を持たれてしまいます。

そのため、「自分はなぜ転職するのか、それは何のためでどうしていきたいのか」を事前に深く掘り下げ、自分の中でしっかりと固めておきましょう。


おわりに

今回は、転職回数が多い場合の面接対策についてご紹介しました。
転職回数が多いことで、「常にスキルアップしている」「経験が豊富でさまざまな仕事ができる」と、良い方向に評価される場合もあります。
謙虚な姿勢を保ちつつ、転職回数の多さを武器にして、自分の希望する企業に入社できるよう入念な面接対策を行いましょう。



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