f4samurai様 オフィスツアー Vol.1

f4samurai オフィスツアー

2018年9月21日

スマートフォン向けゲームを中心に、いますごい勢いで急成長を続けている注目の企業、「f4samurai」。この8月には4度目のオフィス移転もあり、ますますパワー全開です。
そんな同社の最高技術責任者・松野洋希氏に、新オフィスのコンセプトや、今後の意気込みなどを伺いました。

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最高技術責任者 松野 洋希

今回は4度目のオフィス移転ということで社内で働くメンバーも3年前の約50名から140名へと増員されましたが、急成長の秘訣は何だと思われますか?

「これによって急成長した」というような秘訣はまったく無くて、やりたいことをやっていたら、自然に会社が成長したというのが正直なところです。

当社は2010年に創業したのですが、そのときは金・田口・私の3人だけで、マンションの一室からのスタートでした。それ以前は3人とも野村総合研究所に勤めていたのですが、企業を相手にして働くよりも、直接お客様と関わって「人の役に立った」と実感できる仕事がしたいと思っていたのです。

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8月で1周年を迎えた「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」のパネルが入り口でお出迎え

マンションの一室からのスタートとのことですが、最初から事業は順調でしたか?

いいえ、会社を立ち上げてから3年間は、まったくうまくいきませんでしたよ。よく「企業は立ち上げてから3年経っても伸びなければ、もう無理」というようなことが言われますが、まさにそのタイムリミットの3年後に、急に伸び始めたのです

ちょうどスマホが流行り始めた時期で、早めにスマホゲームに打って出たことも良かったかと思います。そしてセガさんとの出会いも、大きかったですね。私たちはゲームを作ることはできても、もともとがエンジニアなので、売り方がわからないわけです。プロモーションの部分をセガさんにお任せできたことで、大きく成長することができました。

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皆がよりリラックスして開発できるように靴をスリッパに履きかえている
入ってすぐの大きな下駄箱はロッカーも兼て個人専用に

新オフィスに移られてまだ2週間ですが、今までのオフィスとはどんな点が違いますか?

前の会社も秋葉原にあったのですが、2フロアに分かれていたので、チームが分散されてしまって、別のフロアの様子がわからないという難点がありました。そのため、今回の移転にあたっては、「ワンフロアにしたい」という絶対条件がありました。

ほかにもいくつか新オフィスの候補はあったのですが、このUDXのオフィスだけがワンフロアを実現できたので、ここに決定しました。メンバー同士のコミュニケーション量を増やしたかったので、まずはそこがクリアできて良かったです。

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オフィスの移転のときは、松野様も積極的に関わっていると伺いましたが、オフィス作りに関して特にどんな点にこだわられましたか?

やはりメンバー同士のコミュニケーションをもっと深めたいというのが、今回のオフィス作りの大きなポイントです。いつでも気軽に話せるように、窓際にワーキングスペースを置いたり、掘りごたつ式の和室スペースを設けるなど、皆が集まるためのスペースをあちこちに作りました。

カフェスペースを作ったのも、コミュニケーションのきっかけづくりができればと考えたためです。カフェスペースには自動販売機やゴミ箱など、ちょっとしたものがぜんぶ集約されていて、何となく人がそこに流れていく仕掛けになっています。そのため、自然とオフィスをうろうろする回数が増えるので、自然とコミュニケーションや出会いも増えるのではと。

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実はカフェスペースを設けたのは、取締役のひとりが「老後はコーヒー屋のマスターになりたい」と言い出したのがきっかけなのです(笑)。毎週木曜日は「役員バリスタデー」と決めていて、役員がカウンターに立ってメンバーに飲み物を振る舞い、もっとコミュニケーションを取りたいという狙いがありました。

ところが、役員バリスタデーを実際に2回ほどやってみたところ、すごく忙しくてアタフタするし、注文は覚えられないし、今のところコミュニケーションどころではなさそうです(笑)

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コーヒーが苦手な方には
新鮮なオレンジを丸ごと使ったオレンジジュースを

役員の方々が、率先して楽しみを見つけられているのですね。

そうですね、楽しむ気持ちはとても大切だと思います。毎年社員旅行に行っていますが、毎回かなり盛り上がって、皆で楽しんでいます。当社の“行動指針8か条”というのがあって、「妥協せずにモノを作る人」「リスクを恐れず挑戦する人」など、どんな仲間と一緒に仕事をしたいかを決めたのですが、それを話し合ったのも社員旅行でした。

皆の意見やアイデアも、チャレンジしたくなるような面白そうなものがあれば、新入かベテランかにかかわらず、常に採用するスタイルを取っています。同じことをしていても、会社の成長はありませんから。実際、「ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い」に3Dを使うというアイデアが出たのも、社内のメンバーからです。

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カフェスペースには“エフくん”という名前のアイボがいるのですが、これは総務スタッフの発案でした。エフくんは思った以上に好評で、皆がエフくんに会いたくてカフェスペースに来るようになって、エフくんを通していい感じのコミュニケーションが生まれています。

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Vol.2 へ続く



取材・編集:伊藤樹里|撮影:浦田進


 

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