Webコーダー になるには?

1、Webコーダーってどんな人?

WEBサイトの表示を制御するHTMLコーディングの担当者。サイトリニューアルなどの場面では短期間に大量のコーディングをこなすことも多く、HTML/CSSに関する知識と正確さ、集中力がモノを言う仕事です。下記に当てはまる人は、Webコーダーに向いていると言えるでしょう。

  • □ 1ピクセル単位での細かい作業も何のその!
  • □ 文書の構造化など、ロジカルに考えることができる。

2、Webコーダーの主な業務フローは?

①クライアントとの打ち合わせに参加

文書の構造化には運用・更新のしやすさの考慮が必須です。クライアントとの打ち合わせで要望を十分にヒアリングしましょう。

②構造化の仕様検討

クライアントの要望とHTMLの仕様を踏まえ、ページをどのようにブロックに分割するかを検討。構造化のいかんがコーディング作業のボリュームを左右します。

③外部ファイル定義、コーディングルール設計

大量の作業を多くのメンバーや外注先と分担することが多いため、ばらつきのない作業のためのルール設計が重要となります。

④コーディング作業

ボリュームも多く、また正確さとスピードも求められます。注意力と集中力、根気強さが必要!

⑤外注管理

コーディングにもくせがあり、ルールで決められていない部分などについては特に細かいチェックが必要です。

⑥デバッグ、修正

システムに実装された際に動作の不具合が出ることも。原因と考えられる事項を根気強く検証・修正して解決!

3、Webコーダーの基本職務と必要なスキルは?

実装

クライアント環境設計
仕様に基づき、動作を保証するブラウザや使用可能なプラグインなど、表示・動作環境と使用する技術を設定する。
■チェックポイント!
制作するサイトの特徴とターゲットユーザーに応じ、HTMLやCSS、Javascriptの特性を踏まえて動作を保障するブラウザを選定し、適切な表示環境を設計することができるスキルが、一人前のWebコーダーには必要とされます。
HTMLコーディング
オーサリングソフトまたはエディタを使用して、HTMLページをコーディングする。また、CSSや表示に関わるJavaScriptを記述する。
■チェックポイント!
HTMLコーディングはもちろん、CSSを使って構造と表現を分離してコーディングできるスキル、さらには表示を制御するJavascriptの記述が一からできるスキルまで習得することが望ましいです。
WEBプログラミング
仕様に基づいたサーバサイドプログラム、あるいはデータベース処理を行うプログラムを記述する。また、プログラムとページデザインを統合する。
■チェックポイント!
プログラムに関する知識があった方が、より無駄のないコーディングを行うことができる場合もあり、また現場によっては、サイトアップ後の追加作業の中でPerlやPHPなどの簡単なプログラム修正をコーディングスタッフが担当するケースも見られます。
コーディングスペシャリストへのステップアップとしては身に付けておきたいスキルと言えるでしょう。

4、Webコーダーの評価ポイントとなるスキルは?

設計

各種構成ルール設計
一定以上の品質を保つための、デザイン・ナビゲーション・コーディングなどの各種構成ルールを設計する。
■チェックポイント!
フルCSSによる構造と表現の分離を図る案件が増え、制作~運用・更新のしやすさまでを考えた文書の構造化をどこまで無駄なくできるかによってコーディング作業の工期は大きく異なってきます。文書の構造化に習熟していくことで、より無駄のないコーディングルールの設計が可能になります。

【備考】

マークアップエンジニアとは、文書の構造化を行う仕事です。ページを構成する要素を意味によって、見出しと段落とリストと表に分け、さらに見出しを階層化して文書構造を明確にするマークアップを行うことができます。フルCSSで表示と文書構造を完全に分離したサイト構築を、一から行うことができます。

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