クリエイティブディレクター になるには?

1、クリエイティブディレクターってどんな人?

全てのクリエイティブを握る人。クライアントにコンセプトを提案し、複数のデザイナーに的確に指示が出せることが重要です。デザインがうまいだけじゃない、粋な言語化ができるコンセプトメーカーでもあります。下記に当てはまる人は、クリエイティブディレクターの素質ありと言えるでしょう。

  • □ デザインがもつ意味を論理的かつ適切に説明できる。
  • □ まわりを「ほう!」と驚かせて頷かせるプレゼンができる。
  • □ いざとなったら自分でデザインを作ることができる。

2、クリエイティブディレクターの主な業務フローは?

①クライアントのオリエンに参加

プロデューサーは営業的な役割を兼ねることも多いです。まずはオリエンに参加して要件をヒアリング。

②プランニングチームと提案内容を協議

クライアントの要望やサイトの役割などから、全体のブランディングコンセプトやクリエイティブの方向性などを協議。サイト企画やコンテンツプランとのすり合わせも重要です。

③プレゼン用デザイン制作・提案

自分でデザインイメージを作る、または複数のデザイナーに指示を出して作ってもらいます。クリエイティブがもつ意味やメッセージをきちんとクライアントにプレゼンする必要があります。

④全体のクリエイティブディレクション

全体のブランドイメージやトーン&マナーを規定するメインビジュアルや配色ルールなどを決めます。制作プロセスでは、複数のデザイナーが作るページに関して、設計したクリエィティブコンセプトとクオリティが維持されているかをチェック。

3、クリエイティブディレクターの基本職務と必要なスキルは?

企画設計実装

クリエイティブディレクション
クライアントと打ち合わせながらクリエイティブのコンセプトを組み立て、デザイナーに指示して制作した クリエイティブプランを提案する。
■チェックポイント!
サイトの役割やクライアント企業及び製品等のブランドイメージなどを考えながら、最適なクリエイティブ表現の提案をします。主に企画段階でクライアントに直接プレゼンテーションを行います。また、能力の高いクリエイティブディレクターになると、サイト以外のメディア(CMや紙媒体など)のクリエイティブディレクションも可能です。
ページデザイン
アートディレクション・デザインルールに従って、ページをデザインし、サイト全体のトーン&マナーを設定する。
■チェックポイント!
デザイナーに指示を出す以上、自分自身のデザイン能力が高いことも重要となります。(デザインがヘタだと、デザイナーたちが言うことを聞いてくれない、デザインの「ツボ」がわからないなどの問題が生じることも…)
各種構成ルール設計
一定以上の品質の制作を行うための、デザイン・ナビゲーション・コーディングなどの各種構成ルールを設計する。
■チェックポイント!
自分でデザインルールを一から作った経験があると、デザイナーへの指示内容をきちんと体系化・言語化することができます。デザインルールとは、色やフォント、レイアウト等を規定したもので、複数のデザイナーが動く大規模なプロジェクトやクライアントが運用をする際の指針となります。

4、クリエイティブディレクターの評価ポイントとなるスキルは?

設計

画面仕様設計
画面遷移、画面構成及びナビゲーション、ディレクトリ構造を設計して詳細な画面仕様書を作成する。
■チェックポイント!
サイトのクリエイティブディレクションを行う上では、情報構造設計やナビゲーション設計に関する経験も重要です。ユーザビリティに関する意識が低いと、一見カッコよく見えてもユーザーにとって非常に使いづらい画面になることも。
詳細予算策定
企画に基づいて個別作業のコスト算出を行い、詳細見積書及び予算計画書を作成して、提案・交渉する。
■チェックポイント!
最適な表現方法を決める上で、制作技術とコストに関する知識と経験も重要です。制作予算をみながら、社内外の制作コストをきちんと見積もることが求められるでしょう。

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