Webの運用更新 とは?

1、運用更新担当ってどんな人?

サイト更新作業における責任者。制作指示を状況に応じて最適な形で遂行する能力はもちろん、簡単なプログラムの修正やカスタマイズなど幅広い知識と経験がモノを言う仕事です。下記に当てはまる人は、運用更新担当者に向いていると言えるでしょう。

  • □ 大量の作業でも、集中力と根気でミスなく完成させることができる。
  • □ 本番反映の判断(責任のあるポジション)を任されても大丈夫。

2、運用更新担当の主な業務フローは?

①新規コンテンツの企画ミーティングに参加

まずはミーティングで追加コンテンツの内容や、自身の担当範囲を正確に把握します。

②スケジュール策定

開発部門との役割分担、自部門内でのタスクと工数を割り出し、スケジュールに落とし込みます。

③承認フロー策定

複数部門にまたがる承認を要する複雑な作業。余裕のあるスケジュールとフローの共有がポイント。

④新規ページ・コンテンツ追加

既存のサイトとの整合性を考えた作業がポイント。つい見落としがちな表記やリンクチェックも忘れずに。

⑤社内調整・トラブルシューティングなど

社内からの修正依頼や変更が多いのは日常茶飯事。問題が起きても、慌てず動じず、冷静に判断して解決!

⑥更新作業

数字1ケタの誤入力が信用問題につながることも。毎日の作業だからといって手抜きは禁物です。
ログ解析など週次・月次の作業とのバランスも考慮しましょう。

3、運用更新担当の基本職務と必要なスキルは?

運用

運用計画策定
サイト運営に関わる予算やスケジュール、承認フローなどの運用計画を策定する。
■チェックポイント!
サイト更新スケジュールだけでなく、社内複数部署にまたがる作業や判断が必要なコンテンツの承認フローや、承認作業にかかる日数を計算に入れたスケジュール策定が必要となります。
サイト更新
運用計画に策定された作業方法とスケジュールに沿ってサイトの更新を行う。
■チェックポイント!
作業にトラブルや遅れが発生した際に、影響範囲を洗い出し、担当者に適切な指示を出すといった対応がどれだけ迅速にできるかが重要です。
ページ・コンテンツ追加作業
既存コンテンツや環境とのバランスを取りつつ、コンテンツを追加する。
■チェックポイント!
コンテンツを追加する作業そのものだけでなく、追加するコンテンツに関する関係者との交渉、内容の検討から追加作業までを担当できるかどうかで難易度は異なります。

4、運用更新担当の評価ポイントとなるスキルは?

運用

プロモーション運用
サイトプロモーションの手配および実施を行う。また、ルーティン化したプロモーションの運用を行う。
■チェックポイント!
「決まった媒体でのプロモーション実施」→「実施計画の策定、媒体の比較・選定から手配・実施」→「計画策定から効果測定まで」と担当範囲が広くなるほど難易度は高くなります。
サイト評価・効果検証
アクセスログや購買履歴の分析などを行い、サイトの目的に対する効果を検証し、必要な改善策を立案する。
■チェックポイント!
ログ解析や分析を行うだけでなく、レポート作成までできるようになると難易度は高くなります。また、レポートについては解析ソフトで出されるレポートに手を加える程度ではなく、自身で設定した評価項目に沿ったレポートを作成できるとさらにレベルはアップします。
SEOスペシャリスト
サイトのマーケティング戦略に沿った適切なキーワードをページ内に追加し、常に検索エンジンの上位に表示されるよう継続した施策を行う。
■チェックポイント!
HTMLやCSS、JavaScriptに対する知識はもちろん、サイトのイメージやユーザビリティを損なわないよう、情報デザインの観点からも検討できるバランス感覚が必要。また、検索エンジンの変動を常に観察、分析し、検索アルゴリズムの変動に対して迅速に対応できることも求められるでしょう。

【備考】

運用更新スペシャリストは、デザインやコーディングなどの実制作作業を担当するスペシャリストであり、デザインからコーディングといった制作の知識が求められます。また、コンテンツマネージャーは、企画や制作進行管理が中心となる幅広いワークのことを指します。

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