Webプロデューサー

BizMng

どんな人?

ネットビジネスの仕掛け人であり、プロジェクト全体の統括責任者。ビジネス視点はもちろん、クライアントとの交渉力・企画力・制作コスト判断力など、幅広い知識と経験がモノを言う仕事。

例えばこんな人!

  • 「ロジカルでありながら人情派」。頼りになるリーダー。
  • とにかくお金の交渉が巧い!明るい商人。
  • 何があっても最後まで逃げない、タフな指揮官。

1.仕事の流れ(例)

[1]クライアントのオリエンに参加

プロデューサーは営業的な役割を兼ねることも多い。
まずはオリエンに参加して要件をヒアリング。

[2]企画提案書を書いてプレゼン

クライアントの要件と予算などの条件に沿って企画立案、
提案書にまとめてプレゼンへ!

[3]プロジェクトメンバーアサイン

社内外のブレインや制作スタッフを招集。
日頃から自分のネットワークを広げることが重要。

[4]お金とスケジュール調整、交渉

プロジェクト終了までずっとついて回る仕事。
クライアントと制作スタッフの間で板挟みになることも・・・。

[5]トラブルシューティング

プロジェクトの最終責任者であるプロデューサー。
問題が起きても、慌てず動じず、冷静に判断して解決。

[6]関係構築、その他の提案

クライアントやスタッフとの良好な関係構築は必須。
プロモーション提案や携帯コンテンツ企画、効果検証等、次につながる提案をするのもプロデューサーの役目。

2.よく使うツール

  • PowerPoint
  • Excel

※画像処理系ソフトも何ができるかくらいは知っておくこと!

3.基本職務・必要なスキル

調査企画

要件ヒアリング
ビジネス要件からWEBサイトの目的・問題点など、相手の課題や意図をうまく引き出して、適切な方向性を定めるための情報をとる。

サイトのコンテンツ内容まで決まっているような「制作依頼」のヒアリングよりも、クライアントからビジネスソリューションに関する要件を引き出すヒアリングの方が難易度が高い。
サイト企画提案
各種要件に対応してサイト企画を立案し、企画書を作成、プレゼンテーションなどの提案を行う。

「自分で企画を考えて企画提案書にまとめる」ことができるかできないかで「営業」と大きく異なる。
全体スケジュール&概算見積り作成
公開予定日・体制・作業量を調整しながら作業計画を立案し、立上げ、プロモーション、運営に関わる作業量と必要経費から、コストと予算配分を見積りを立てて、企画・概要設計内容を確定。

クライアントの要件と企画内容などを見ながら実現性の高い見積りとスケジュールを立てられるかがまずは重要。そのためには、「相場観」をしっかり把握する必要がある。
腕のよいプロデューサーになると、ここへ「駆引きの巧さ」が加わる。

4.プラス職務・評価されるスキル

調査企画検証

マーケティング&プロモーション
オンラインマーケティングやサイトのプロモーションを企画・立案して、クライアントに提案する。

WEBだけでなく携帯・メルマガやCM・雑誌など、複数の手法を組み合わせて提案できると評価が高い。プロモーションサイト構築はもちろん、大規模案件やビジネスソリューション系の案件などで重要になってくる要素。
システム概要定義
サイトを通じたビジネスプランを実現するシステム機能を提案し、適切な仕様をエンジニアと設計する。

ビジネスとクリエイティブとシステムをきちんと理解しているのがプロデューサー。特に大規模案件になると、システム絡みの提案も多いので、エンジニアとうまく連携できることが重要。
サイト評価・効果検証
アクセスログや購買履歴の分析などを行い、サイトの目的に対する効果を検証し、必要な改善策を立案する。

今後益々重要視される要素。クライアントニーズも高い。ヒューリスティック評価やユーザー調査はもちろん、ログ解析からユーザーのアクセス状況を把握することができると更に幅が広がる。
いずれの分析・検証方法についても、客観的な判断力と的確な課題抽出力が必須。

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